WinActorの概要

RPAツール WinActor (ウィンアクター) は、信頼と実績のNTTグループで培った技術を基に開発された、
純国産ソフトウェアです。
どなたにでも分かりやすいインターフェイスと詳細マニュアルを完備しており、保守サポート体制も万全です。

NTTアドバンステクノロジ株式会社との契約締結により、2017年8月より株式会社マーブルは
「WinActor」の正規販売代理店となりました。
本製品の導入から導入後のサポートまで、安心のサービスをお届けいたします。
WinActor




機能・特徴

WinActor 機能・特徴




RPA向きの業務

繰り返しの多い業務

●毎時、毎日といった決められた時間または月日で行う業務
●何十回と同じことを行う業務

手順・ルールの決まっている業務

●決まった作業手順が存在し、その通りに作業を行う業務
●業務マニュアルが用意されている業務

量が膨大・就業時間外の業務

●一日100件を超えるデータを処理する業務
●複数のシステムからデータを抽出・集計・加工を行う業務
●業務時間外で行わなければならない業務


導入効果

WinActor 導入効果


動作環境

ハードウェア環境

CPU Core i3-6100(2コア 3.7GHz)以上のx86またはx64プロセッサー
メモリ 2.0GB 以上
HDD 空き容量 3.0GB 以上
ディスプレイ FHD(1920×1080)が表示可能であるもの
サウンド シナリオ中で音を出すためのサウンド機能(スピーカを含む)
※音機能を使わない場合には不要


ソフトウェア環境

OS Microsoft Windows 10 Pro
Microsoft Windows 11 Pro
Microsoft Windows Server 2016
Microsoft Windows Server 2019
Microsoft Windows Server 2022
実行環境 Microsoft .NET Framework 4.8以上
ウェブブラウザ 自動記録 / 自動操作対応:Google Chrome, Mozilla Firefox, Microsoft Edge(Chromium版)
Chrome/Edgeを利用する場合、Ver.100以降をご利用ください。Firefoxを利用する場合、Ver.96以降をご利用ください。
アプリケーション WinActorでは、処理の自動実行時に外部ファイルから読み込んだ値をシナリオ中で利用する変数に格納したり、実行結果を外部ファイルに書き出したりすることができます。
外部ファイルの形式には、CSV 形式とExcel 形式(拡張子がxls, xlsx, xlsm)を利用できます。
Excel 形式を利用する場合は、Microsoft Office Excel 2016, 2019, 2021 のいずれかをインストールする必要があります。
WinActor