Works
導入実績
お客様が抱えていた課題
南幌町様が抱えていた課題
- １）
- 避難行動要支援者の安否確認の協力を依頼している関係機関へ提供する地図情報は、使用している地図データが古く、災害時の支援に支障をきたす恐れがあった。
- ２）
- 要支援者の台帳を作成したあと、職員が地図上でその要支援者の位置を探し、マークをつける必要があるなど事務が煩雑であった。
提案のポイント
- １）
- 最新の住宅地図を使用できるパッケージシステムを提案。
- ２）
- 早い段階（訪問2回目）でデモを見ていただき、その自由度や操作性を実感していただいた。
- ３）
- ヒアリング結果を元に、訪問３回目に以下に主眼をおいた提案書とデモシステムを見ていただいた。
要支援者の台帳と地図情報がリンクできる。
レイヤー形式で地図データへ情報を付与することが容易。
今後の運用も見据えたシステムの拡張性が高い。
導入製品
i-レスキューMAP 避難行動要支援者システム
お客様の声
- １）
- 導入時の名簿等の台帳のレイアウトについてもこちらの要望を全て実現していただけたので助かりました。
- ２）
- 要支援者の名簿を作成すれば地図情報とリンクできるため、事務の煩雑さが解消されました。
- ３）
- 地図の印刷についても大きさを自由に変えることができて必要な場所だけ印刷することなども容易なため、関係機関へ提供する際にも助かっています。