株式会社マーブル

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Fine Tenko Manager

国土交通省遠隔点呼補助金対象機器

Fine Tenko Manager(ファインテンコマネージャー)はタブレットを使用し、点呼業務(アルコールチェック)における規則改定の対策とデジタル化を支援するシステムです。
当システムは以下の法令に対応しています。

・緑ナンバー事業者:
旅客自動車運送事業運輸規則(国土交通省)
貨物自動車運送事業輸送安全規則(国土交通省)
・白ナンバー事業者:
道路交通法施行規則(警察庁)

アルコールチェック義務化への対応できていますか?

道路交通法の改正により、「白ナンバー事業者」向けに乗務前、乗務後のアルコールチェックが「義務化」され、アルコール検知器を用いた酒気帯びの有無確認が必要となります。
また、「緑ナンバー事業者」向けに遠隔点呼の実施と乗務後のみ自動点呼を運用できるようになりました。

白ナンバー事業者アルコールチェックの義務化Fine Tenko Managerイメージ32

令和4年 4月1日施行
  • ・運転前後の運転者の状態を目視等で確認することにより、運転者の酒気帯びの有無を確認すること。
  • ・酒気帯びの有無について記録し、記録を1年間保存すること。
令和5年 12月1日施行
  • ・運転者の酒気帯びの有無の確認をアルコール検知器を用いて行うこと。
  • ・アルコール検知器を常時有効に保持すること。
※乗用定員が11人以上の白ナンバー自動車1台以上の保有または、白ナンバー自動車を5台以上保有している事業者が対象です。
(二輪は1台を0.5台として計算)

緑ナンバー事業者 遠隔点呼、乗務後自動点呼の施行Fine Tenko Managerイメージ33

令和4年 7月1日施行
  • ・カメラ、モニター等を通じ、運行管理者等が、運転者の顔の表情、全身、酒気帯びの有無、疾病、疲労、睡眠不足等の状況を随時明瞭に確認できる。
  • ・アルコール検知器の測定結果を自動的に記録及び保存するとともに、運行管理者等が当該測定結果を直ちに確認できる。
令和5年 1月1日施行
 ※現在、対応中
  • ・認定を得ている自動点呼機器を使用することで、乗務後の運転者に対する点呼を自動で行うことができる。
  • ・乗務後自動点呼を行おうとする事業者は、運輸支局長等に事前の届出を行うこと。
  • ・点呼結果や機器故障時の記録を電磁的に保存すること。
上記の法改正への対応で、こんなお悩みはありませんか?

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これらのお悩み...
点呼支援システム「Fine Tenko Manager」が解決いたします!

点呼支援システム「Fine Tenko Manager」とは

Fine Tenko Manager はタブレットを使用した、点呼業務(アルコールチェック)をデジタル化するシステムです。表示に従って画面を操作するだけで、簡単に点呼を実施することができます。また、必要最低限の機器で構成されますので、持ち運ぶこともできます。対面点呼タイプと遠隔点呼タイプの2種類をご用意しておりますので、利用シーンに合わせてお選び頂けます。また、令和4年改正の「道路交通法施行規則」・令和5年12月からアルコールチェッカーを用いた確認の義務化規定施行に対応しており、点呼結果や運転者情報を電子帳簿としてご利用いただけます。

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Fine Tenko Manager ラインナップ

Fine Tenko Managerは2つのモデル(対面点呼タイプと遠隔点呼タイプ)をご用意しています。
・対面点呼タイプ
データをタブレット内に保管することでコストを抑えたモデルになっています。対面点呼に特化しており、営業所が1つでシンプルに利用したいお客様にオススメです。

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・遠隔点呼タイプ
運行管理者用(Station)と、運転者用(Mobile)でそれぞれアプリをご用意しました。これらを連携することで遠隔点呼を実現します。緑ナンバー向けに国交省が提示した要件を満たしており、複数営業所間のデータを共有することが出来ます。複数営業所でもコストがほとんど変わらないため、事業を大きく展開されているお客様にオススメです。 ※Stationのみを用いて対面点呼にご利用頂けます。

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※緑ナンバー事業者向けに、以下の法令規則の要件に則った「自動点呼」を対応予定です。

  • 旅客自動車運送事業運輸規則(国土交通省)
  • 貨物自動車運送事業輸送安全規則(国土交通省)

Fine Tenko Manager の特長と導入のメリット

Point_1

シンプルで使いやすい、優れた操作性!

タブレットを用いたシステムですので、タッチ操作で直感的にご利用いただけます。アルコールチェッカー *1 とタブレットを直接USB接続またはBluetoothで接続しますので、面倒なパソコン操作が必要ありません。点呼の記録はタブレット内に管理しており、いつでも、ご希望日の記録を閲覧することができます。記録簿の印刷 *2 も簡単操作で出力可能です。
*1:特定の機種のみ。特定機種以外は手動入力機能をご用意していますので、機種を選びません。
*2:印刷は「Mopria」に準拠したプリンタに対応しています。

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Point_2

コンパクトで、持ち運びも簡単!

必要最小限の機材で構成されますので場所を取りません。計測機器類はタブレットとUSBで接続するため、パソコンとの接続は不要です。また、機材一式がコンパクトであることから、持ち運びも簡単です。これにより、テレワークや点呼執行者が車庫に赴いて点呼するというような、今までになかったご利用方法も可能となります。

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Point_3

ビデオ通話でどこでも点呼可能!
※遠隔点呼タイプのみ

運転者は本アプリが入ったスマートフォンとアルコールチェッカーを携帯し、管理者とビデオ通話形式で点呼することができます。点呼前に顔認証による本人確認を行うため、虚偽報告を防ぐことができます。なお、本アプリで対応している以下のアルコールチェッカーとスマートフォンはBluetooth連携が可能な為、手入力の手間を省くことができます。

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  • 顔認証機能には、世界最高水準の評価結果を得ている、パナソニック コネクト株式会社(以下、パナソニック)の顔認証クラウドサービス「KPASクラウド」を活用しています。
    当社はパナソニックの「顔認証クラウドサービス パートナープログラム」に参画しています。
Point_4

運転者の情報を簡単管理!

免許証の情報や顔写真、事故・違反歴等の運転者に関する情報を管理することができます。免許証をNFCリーダーにかざすだけで基本情報が登録できるため、入力の手間がかかりません。情報の追加登録、修正もタブレットならではのフリック入力、音声入力に対応しています。また、免許証の有効期限も随時表示。30日前からは更新を促す警告を表示しますので更新忘れを防ぎます。

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Fine Tenko Manager アプリについて

Fine Tenko Manager は現在、Apple StoreとGooglePlayにて公開中です。
※Fine Tenko Managerは動作機器とセットでの販売となります。アプリをダウンロードしただけでは、ご利用いただけませんので、予めご了承ください。
対面点呼タイプ

対面点呼タイプ

対面点呼タイプ

遠隔点呼タイプ

遠隔点呼タイプ(管理者用)はこちらから↓

遠隔点呼タイプ(管理者用)

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