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DDcam

予め設定した監視エリアを一定周期で監視し、差異を検出するシステムです。既設の設備を画像で判別出来る範囲でIoT化することが出来ます。

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DDcamとは

DDcamは画像で判別出来る既存の設備をIoT化するシステムです。
予め設定した枠内に動きがあったことを検知するのはもちろん、色が変わったことも検知することが出来ます。

DDcamイメージ⑧

DDcamの特長と導入メリット

Point_1

差分検出機能

検出周期の前後で画像を比較することで、機器等の変化を検出します。例えばパトランプ等、機器の状態を表す箇所に 差分検出領域を設定することで機器単位で異常を検出することが出来ます。

DDcamイメージ②

Point_2

通知機能

監視対象の差分を検知した際に、メールでユーザーへ通知します。変化があったことを通知してくれるので、常に見回りを行う必要が無くなります。

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Point_3

リアルタイム監視機能

監視カメラ映像をリアルタイムで確認することが出来ます。お手持ちのスマートフォンやタブレット、 PCからURLを打ち込むだけで、監視カメラ映像をいつでも、どこからでも確認することが出来ます。

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Point_4

カスタマイズ機能

使いたいシーンに合わせてDDcamをカスタマイズすることが出来ます。差分検出方法アルゴリズム、差分検出領域、検出周期、監視対象の変化率を指定することが出来ます。

DDcamイメージ⑤

  • ・カスタマイズ機能については、一部カメラの仕様により、対応できない機能があります。
  • ・検出領域数と検出間隔は、設定値のバランスを取る必要があります。また、以下の参考値は、小型PCの性能によって変動します。
  • 参考1. 検出間隔を1分とした場合、9,000箇所(10x10ピクセル)まで対応可能。(粒度5の場合)
  • 参考2. 検出間隔を3秒とした場合、850箇所(10x10ピクセル)まで対応可能。(粒度5の場合)
  • 参考3. 検出間隔を3秒とした場合、最大サイズ800x700まで対応可能。(粒度5の場合)

DDcam利用イメージ

DDcamイメージ⑩

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