Event Report
イベントレポート
諏訪の技術が世界を変える。
諏訪圏工業メッセ2022
- 日時:
- 2022年10月13日 - 15日
- 会場:
- 諏訪湖畔 諏訪湖イベントホール
- 主催:
- NPO諏訪圏ものづくり推進機構 https://suwamesse.jp/
出展内容
- ① 地図情報システムとXRのコラボレーション「ArcGIS 360 VR」(TCS技術展示)
- ② 空間撮影した映像から3Dモデリング「空間の3D撮影」(TCS技術展示)
- ③ 仮想空間で自由なレイアウトデザイン「3D空間シミュレーション」(TCS技術展示)
- ④ ゴーグルレスで3D体験。「空間再現ディスプレイ」(ソニーマーケティング様協力)
- ⑤ 点呼支援システムで法改正対策「Fine Tenko Manager」
- ⑥ 製造ラインの検査業務支援「外観検査自動化AI」(フツパー様協力)
ArcGIS 360 VR
地図情報システムArcGISはGPS位置情報を持ったデジタルマップに3Dオブジェクトを配置することで都市や施設などを立体的に再現することができます。VRヘッドセットを装着しなくても立体的に視聴できる空間再現ディスプレイでご紹介いたしました。
3D空間シミュレーションVR
仮想空間に自由に3Dモデルを配置できます。簡単な操作で色などのデザインを変更でき、レイアウトをシミュレーションできます。VRヘッドセットを装着すると原寸大で再現されますので、より臨場感のあるシミュレーションができます。
点呼支援システム
法改正で白ナンバーの一般社有車もアルコールチェックが義務化される予定です。点呼支援システムではアルコール検査機やICカードレーダーと連動し、アルコールチェックは勿論、運転免許証の不携帯も防止できます。紙で管理されているお客様にデジタル化のご提案を致します。
外観検査自動化AI
従来は目視検査で実施していた生産ラインの外観検査工程を小型カメラで撮影した映像からAI判定することにより自動化するソリューションです。展示ブースでは食品加工を例にとって簡単な生産ラインを再現し、判別が難しいとされる茶色い食材の焼き上がり具合や異物混入などをAIで判定するデモンストレーションをご覧いただきました。
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